【宿泊記 沖縄】ハレクラニ沖縄「プレミアオーシャンビュー」子連れ旅行ブログ 2023 8/23 ホテル 沖縄 2023年8月23日 2023年8月に「ハレクラニ沖縄」に宿泊しました。 これまで何度か沖縄に来たことはありましたが、以前からとっても気になっていたハレクラニ沖縄に初めての宿泊！ できる限りわかりやすくお伝えできればと思います。 目次ハレクラニ沖縄について 住所 〒904-0401 沖縄県国頭郡恩納村名嘉真1967-1 地図 google mapへのリンク </noscript><iframe data-src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m14!1m8!1m3!1d14279.219349527375!2d127.922723!3d26.5264005!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x34e501bb018e5301%3A0x1edb12cbd549a08c!2z44OP44Os44Kv44Op44OL5rKW57iE!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1711157718131!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450" style="border:0;" allowfullscreen="" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade" class="lazyload" > 電話番号 098-953-8600 「ハレクラニ」はハワイにあるとっても素敵なホテルで有名ですよね。 ちなみにハレクラニとはハワイ語で「天国にふさわしい家」という意味があるそうです。 2019年にあのハレクラニが沖縄にできたというニュースを聞いてからずっと訪れてみたいと思っていました。 さぁいよいよ到着の瞬間を迎えました！ 入口をくぐるとスタッフがいて、宿泊者であることを伝えて通過します。 フォーブス・トラベルガイドで満点の５つ星格付け。さすがです。 到着してロビーに入るとすばらしい空間が！ ロビーホールは天井も高く解放感が抜群！ ふかふかのソファーに案内され、ウェルカムドリンク。 マンゴージュースがシェイクみたいな感じでとっても美味しかったです。 その後チェックインの手続きとなりましたが、フロントの消毒用アルコールにもちょっとしたオシャレ心。 チェックインを済ませて、いざお部屋に。 エレベーターでは、ルームキーをタッチすることで宿泊階のボタンが押せるようになります。 宿泊に関して（チェックイン/アウト、添い寝など子供に関すること） チェックインは15時から、チェックアウトは12時まで。 添い寝は大人1名につき1名。 添い寝可能な年齢は12歳まで。 子供用アイテムはパジャマ・ベビーベッド( 24ヵ月未満 )・ベッドガード( 18～60ヵ月 )・ベビーカー( A型 or B型 )・踏み台・便座・おむつ用ごみ箱がご用意いただけるとのことでした。 オムツをしている子供は、水遊び用オムツのうえから水着を着用の上でプールやビーチを利用可能。 ブティックはありますが自動販売機やコンビニはホテル内にありません。ホテルを出て徒歩数分の所にコンビニはありますが、必要なものは事前に購入されておいた方がよいかもしれません。 駐車場は「バレーパーキング」 バレーパーキング方式なので、エントランスに到着したら車と鍵はスタッフに預けるだけと楽チン！ 料金は宿泊者であれば1泊1台1,500円(税込）。ただしスイートなどの部屋では無料となるようです。 出発するときは部屋から電話するだけでエントランスに車を用意していただけます。 プレミアオーシャンビューの部屋 今回のお部屋は、8階のプレミアオーシャンビュー。 事前にリクエストしたことは以下ですが、すべてリクエスト通りにしていただけました。ありがとうございます。 ベッドをくっつけて設置 ベッドの横と足元にベッドガード エキストラベッド ベビーベッド キッズチェア ベビーカー エレベーターに近い部屋 いよいよ部屋に入ります。 清潔感があって素敵な雰囲気。子供たちもキャーキャー言っていました。 メインのベッドルームはこんな感じで、奥の白いブラインド的なドアを開けると大きな窓がありベランダへとつながります。 子供たちが寝返りで落ちるといけないので、早速このレイアウトからベッドガードと枕で鉄壁の防御にカスタマイズ！ 夜にベッドガードのありがたみがわかりました。子連れには必須ですね。顔面に網目が食い込むほど寄りかかっていました。 テーブルにはミネラルウォーターとお菓子が置いてありました。 お菓子はたくさん遊んで疲れた時に食べると美味しくて元気がでてきました。 洗面台は２面ありました。ありがたいですね。 バスタブは洗面台のすぐ隣にありましたが、仕切りを開けるとすぐベッドルームで子供がバシャバシャしたお湯が飛ばないか少しひやひやしました。 ドライヤーは引き出しを探しても見つからなく、フロントに確認してしまいましたが、下段棚のタオルの右側にあるグリーンの入れ物に入っていると教えてもらい無事に見つかりました。 オーバーヘッドシャワーもありました。これがあるといつも切り替えレバーを間違えないかドキドキします。 トイレはこんな感じでした。子供用便座も用意されていました。 テレビはディズニーなどのキッズ用アニメもありました。息子はダンボが気に入った様子。 テレビでルームサービスのオーダーやコインランドリーの使用状況確認などもできました。 ベランダから右側はこんな感じです。海岸沿いの奥にはブセナテラスが見えます。 ベランダから左側はこんな感じです。ベランダどうしは隣との仕切りはなく、人がいるとコンニチワ状態になります。 プールに続く部分は夜になるとライトアップされとっても素敵。みなさん記念撮影をしていました。 レストラン 子連れにはうれしい離乳食（野菜のペースト＋白米もしくはおかゆ）が無料！ 今回は旅はすべて、朝食はビュッフェ、夕食はルームサービスを利用しました。 HOUSE WITHOUT A KEY（ハウス ウィズアウト ア キー） 朝食のビュッフェは6:30からです。子供たちが早起きなので子連れにはとても助かります。 6:30少し前にレストランに到着したところ、すでに８名くらいの方が並ばれていました。 時間までロビーで散歩しているとクロワッサンなどのパン類やジュースを無料配布していました。後ほどいただきましたが美味しかったです。 さぁいよいよお時間です。席に案内後、コーヒーや紅茶などの希望を聞かれ、オーダーしました。 それでは探検のお時間です。 まずは大好きなサラダコーナーへ。どれも新鮮な野菜で、種類もたくさんありました。 こちらはハムのゾーンです。 サーモンもおいしかったです。 こちらはチーズのゾーン。 ハワイを感じさせるエッグベネディクト。大好きすぎて何個食べたかわかりません。 隣にはオムレツオーダーのコーナーもありました。 ストウブ（STAUB）の鍋に様々な料理が並んでいます。 ご飯とお味噌汁のゾーン。やはり和食は落ち着きます。 パン類はこんな感じ。トースターが２種類ありました。 沖縄といえばソーキそば。これもおいしくてたくさんおかわりしました。 デザートはこんな感じ。フルーツもおいしかったです。 料理が美味しすぎて連日飽きずにおいしくいただきました。 しばらくするとお店のスタッフがおしぼりで子供にアヒルや剣を作ってくれました。食事が終わって飽き始めた子供のテンションが上がるサービスをしてくれたおかげで、子供の機嫌がいいうちにゆっくり食事を楽しむことができ、子連れの親としては感激。ありがとうございました。 屋外のテーブル席もありました。 夜にはそこでショーも開催され、沖縄とハワイの音楽を満喫できました。 インルームダイニング（ルームサービス） ５歳と１歳の子供がいるため、夕飯は部屋食でゆっくりすることにしました。 オーダーは室内のテレビか電話ですることができましたが、なるべく早く注文したかったので電話でオーダー。 今回の旅で注文したメニューは以下です。 スパゲッティ ミートソース ¥2,050 息子が気に入ってました シーザーサラダ 島豚ベーコン 沖縄県産温度卵 ¥3,100 食べごたえがありました マグロと海藻のポキ ¥3,300 妻が気に入っていました 牛ミンチと茄子のボロネーズソース タリアテッレ ¥3,700 お大人のボロネーズ 島豚ベーコン,夏野菜とモッツアレラのトマトソースペンネ ¥3,500 少しピリ辛だった気がします 沖縄産車海老のシュリンプカクテル ¥4,950 妻が大満足 コルビージャックチーズを纏ったハンバーグステーキ トリュフソース ¥6,300 ライスの大盛りが欲しくなる味でした お値段はさすがでしたが、部屋食で家のように過ごせたことはありがたかったです。 料理が到着すると、スタッフが綺麗に並べてくれます。 スパゲッティ ミートソース シーザーサラダ 島豚ベーコン 沖縄県産温度卵 沖縄産車海老のシュリンプカクテル コルビージャックチーズを纏ったハンバーグステーキ トリュフソース 食べ終わったと連絡すると今度は下膳に来てくれました。 息子はご満悦。 プール 使用できる浮き輪の詳細については公式サイトのプールのご利用についてをご参照ください。 館内を水着で移動する場合には、部屋に用意されているビーチパーカーを着ることになっています。 １歳の娘 ビーチパーカー姿 私たちが宿泊したビーチフロントウイングの前には３つのプールがありました。 ① オーキッドプール オーキッドマークがあるメインプールです ② クワイエットプール 軽食やドリンクを楽しめる大人のゾーン ③ キッズプール 浅めのプールとじゃぶじゃぶ池にあるような噴水があります 一般的にプールの水温は思ったより冷たく感じることが多いですが、オーキッドプールの水温は冷たくなかったので、しばらく遊んでいても身体が冷えることがありませんでした。 キッズプールで子供たちは、しばらく噴水遊びに没頭していました。 インドアプールは水温が少し冷たかった気がします。温かいジャグジーが２つ併設されています。 夕方の風景。少しずつ変化していく色合いが素敵でした。 夜はとってもロマンチックな雰囲気に。 朝はオーキッドプールでヨガをやっていました。 ビーチへ散歩に行ってみたらヤドカリさんがたくさんいました。初めて見た息子がおそるおそるタッチ。いい経験ですね。 コインランドリー コインランドリーが24時間利用可能。ビーチフロントウイング2階とサンセットウイング4階にあります。利用状況については、客室TVおよびタブレットから確認することができて便利でした。 行ってみるとこんな感じのレイアウト。 コースと料金はこんな感じでした 乾燥まで全自動のコースもあって助かりました。 コインランドリーでいつも悩むことがあります。 料金表ではKgで記載されていますが、実際に自分の洗濯物の量が何kgなのがよくわからないんですよね〜。 とりあえず１２０分コースでスタートさせ、部屋でしばらく待ち、運転コース終了の時刻となり中身を確認しましたが、十分に乾燥しておらず…追加乾燥。 どうやら量が多かったみたいです。半分ずつにしたらよかったのかもしれません。 最後に 楽しかった旅もついに終わりを迎える時がやってきました。 明日は飛行機に乗っちゃうんだなぁ〜と思うと、最後の夕日は一段と美しく見えますね。 翌朝、名残り惜しい気持ちでチェックアウトへ。 部屋にあった「ハレクラニのバッグ」と「ビーチサンダル」はなんとお持ち帰り可能です！ チェックアウト後、バレーサービスで車を用意してもらって乗り込んでみるとなんとキンキンに冷えたミネラルウォーターが用意してありました。なんというおもてなし。最後の最後までさすがです。 今回の旅は、家族満場一致で「最高！！」でした。 帰路では何度も「また来たいね〜」「また来ようね〜」という話になりました。 今回の記事は以上です。 最後までお読みいただきありがとうございました。 ホテル 沖縄 この記事が気に入ったら フォローしてね！ Follow Me
